30〜40代女性の悩みは「目もとのくま」
30〜40代の女性はどこに肌のなやみがあるかというと、意外と
目もとの“くま”が大きいんですね。
ということは、くまの解消には血流を改善すればいいということに
なります。
そこでカシスの摂取が血流改善に効果があるかどうかしらべて
みました。
「カシスドリンクを飲んだグループでは、摂取後15分で血流
の増加が見えはじめ、30分ではっきりふえました。
肌の黒みがとれて赤みをまし、皮フ自体もあかるくなって
いました」
毎日新聞2006,1,14「企画特集 食生活をサポート」より
眼精疲労回復に効用
「コンピュータをとおして、視覚をつうじての情報がふえてきて、
ひと昔前では想像できないほど、目を酷使しています。
病的な目のつかれを眼精疲労といいます。
目がチカチカする、目を開けているのがつらい、ドライ相手機な
症状、小さな字がかすむといった症状などですが、それだけで
はありません。
頭痛、肩こり、頸肩腕症状、さらに全身けんたい感や不眠などの
メンタルな症状とも、密接にからんできます。(中略)
21人の対象者を2グループに分け、一方にはカシスドリンク、
一方にはプラセボ(偽)ドリンクを飲んでもらい、コンピュータ作業
をしてもらいました。
その結果カシスを飲まなかった群ではピントフリーズ現象が
進行しましたが、カシス摂取群では、ピントフリーズ現象が
あきらかに抑制されました。
テストを受けた人に自覚症状をたずねたところ、カシス摂取群の
ほうが、クビ、アタマ、コシなどカラダのどの部分をとっても疲労の
自覚がへっていました」
ところで目といえば「ブルーベリーのサプリメント」というのが定説に
なっていますね。
この記事によると、カシスと同じようにブルーベリーでもしらべた
ところ、ブルーベリー摂取群と、プラセボ摂取群のあいだでは差
が出なかったとのこと。
また、ピントフリーズ改善効果は、ブルーベリーでは認められな
かったとのことです。
ブルーベリーについては「暗いところでモノがよく見える」という
夜間視力の向上を示す論文はありましたが、眼精疲労を改善
するという論文は見つからなかったとのことです。
したがって眼精疲労、目のまわりの血流をよくする効果のある
食べ物はというと「カシス」がいいということになりそうです。
※ピントフリーズとは
近くを見続けたことによる一時的な近視状態のこと
カシスとは

カシスとは仏名。
英名はブラックカラント、和名はくろふさすぐりといいベリーの
仲間です。
カシスもブルーベリーもアントシアニンをふくみ、これが目や肌に
いいといわれています。
カシスとブルーベリーではアントシアニンの構造が異なります。
カシスのほうがアントシアニンを多くふくみます。
最近、ここに書いたような、効果があちこちでいわれるようになり、
サプリメントも売り出されるようになりました。
コンピュータ作業がおおく、目のつかれを感じている方、目の隈が
気になっている方は、ぜひカシスのサプリメントをおためしくだ
さい。
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