大豆イソフラボンとは
イソフラボンとは大豆の胚芽にふくまれる「植物ポリフェノール」
のひとつです。
最近では、女性ホルモンと似たはたらきをすることで注目されて
います。
「骨粗しょう症」「のぼせ」「月経前症候群(PMS)」など、女性ホル
モンのバランスのくずれによる不調を予防・改善したり、なんと美
肌効果や豊胸効果のある成分として知られています。
イソフラボンと女性
女性ホルモンの「エストロゲン」は、女性の生理やボディライン、
美しい肌をつくります。
イソフラボンは、エストロゲンと化学構造が似ています。そのため
体内でエストロゲンと同じような働きをしますが、作用はずっと
おだやかです。
イソフラボンが女性ホルモンと同じようなはたらき、同じようなよう
な効用があるということは、「女性特有の悩みを解消してくれる
お役立ちサプリメント」だといえます。
実際のところ、私は生理が楽になったという効用を感じており、
絶対に欠かせない愛用サプリメントです。
ほかにも美白作用、肌の美容効果、豊胸効果といった効用がある
といわれています。
イソフラボンの美肌効果について
「キッコーマンは、女性ホルモンの分泌の低下が
原因でおこるヒフのシワや弾力の低下を、大豆イソフラ
ボンが予防、改善する効果があることをヒトでの臨床
試験で確認した」
http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/medwave/a027/398264より要約
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イソフラボンと女性更年期障害
エストロゲンは更年期障害にふかく関わっています。
エストロゲンが少なくなるために、下記のような症状がおきることを更年期
障害というのです。
「のぼせ、ほてり、心悸亢進、発汗、冷え性、憂うつ感、焦燥感、不眠、
耳鳴り、記憶力・判断力の低下、しびれ、下痢、頻尿、肩こり、腰痛、全身
倦怠感など」
つまり女性ホルモンの不足が、更年期障害は原因のひとつということ
ですから、女性ホルモン作用をもつイソフラボンはおおいに効果ある
のです。
イソフラボンとホネ
骨粗鬆症は閉経後の女性に多い病気です。
これも「閉経後の女性ホルモン・エストロゲンの不足」が原因のひとつと
いわれています。
イソフラボンはホネからカルシウムが溶けだすのを防ぐはたらきが
あります。
イソフラボンとガン
イソフラボンは女性ホルモン・エストロゲンと同じように働きますが、
エストロゲンが過剰な状態にあるときは、そのはたらきを抑える「抗女性
ホルモン作用」もあります。
そのため、乳ガンを予防する効果があるといわれています。
イソフラボンと動脈硬化
血液中のコレステロール、特に「悪玉」と呼ばれるLDLコレステロールの
増加が動脈硬化を促します。
大豆イソフラボンは悪玉コレステロールをへらし、善玉コレステロールを
ふやすとのこと。結果的に動脈硬化予防効果があるといわれています。
イソフラボンと美容
先に書いたように、イソフラボンは、「美肌効果」「シワ改善効果」と
いった肌の美容効果も認められています。
ほかにも豊胸効果や生理不順の改善についても認められています。
男性とイソフラボン
イソフラボンが女性ホルモンのようにはたらくならば、男性がこのサプリ
メントを摂ると女性化するのでは、とおもってしまいます。
しかしこれについては問題はありません。
むしろ今は大豆イソフラボンの、男性に対するメリットがみなおされてい
ます。
そのひとつが、 前立腺肥大・前立腺がんの抑制効果。
これは男性特有の病気で、ホルモン依存性のがんといわれています。
女性ホルモンと似たはたらきをする大豆イソフラボンが、これに対して
効果を発揮し、発生を抑制するというのです。
また、患者の90%以上が男性とされる痛風も、大豆イソフラボンのサプリ
メントを積極的に摂ることで、おさえられるのではないかといわれています。
イソフラボンの必要摂取量
イソフラボンの摂取量は一日に40mg〜50mgが理想です。
これは、豆腐なら150g(半丁)、きな粉なら20g、納豆なら60g(1パック)です。
イソフラボンは大豆を原料にしている食品に多く含まれています。
日本人は昔から豆乳や豆腐、油揚げ、味噌、醤油、納豆などを食べて
いました。
しかし、現代の日本では、近代化にともない日本食を食べる機会が減って
います。
大豆や野菜を豊富に取り入れた食事は、私たちのボディメイクに必要
不可欠です。
とはいいながら、なかなか十分な量をとるのはムズカシイですね。
私は大豆プロテインというサプリメントで補給しています。
イソフラボンの副作用
イソフラボンは実際のホルモンとは違い、弱い働きをする女性様ホルモン
です。自然に存在する成分であり薬ではないため、副作用の心配はない
といわれていました。
しかし、さいきんイソフラボンの摂りすぎについても言われるようになりま
した。
(関連ページ)
イソフラボンの摂りすぎは危険?
私個人の印象ではそれほど神経質になる必要はないと思います。
「豆乳を飲んでいる」「豆腐を食べる」といわれる方もいらっしゃいますが、
そうはいっても十分な量を摂るのは、なかなかムズカシイことです。
特に運動をしている人にとって、たんぱく質摂取はとても重要なテーマ。
摂りすぎを考えて、足りなくなるほうのデメリットのほうがむしろ大きいかも
しれません。サプリメントメーカーが推奨している量を守ること、
それだけ気をつければ十分ではないでしょうか。
(参考サイト )
「ヘルスクリック」http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000887.html
「山口屋穀粉」http://www.kokufun.co.jp/isoflavone.html
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