■肥満は生活習慣病のリスクファクター
肥満は生活習慣病の危険因子です。
それにもかかわらず、肥満を放置している人は(気にしつつも)、
働きざかりの年代を中心にして確実にふえています 。
そのことについて「日経いきいき」というサイトから抜粋してみます。
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太りすぎの人が年々ふえています。
特に日本の経済をになう働きざかりのビジネスパーソンにその傾向
が強いようです。
事実、『平成11年国民栄養調査』によると、全世代の中でも30〜40歳
代の男性の肥満の割合が高く、10人に3人が肥満であることが判明
しています。 この背景には、高エネルギーの食事をとりすぎたり、
過剰なほどのストレスを否応なく感じたり、パソコンなどの普及で
デスクでの作業時間が多くなって、運動不足になりやすいなどが
あります。
かつては経済的にハングリーでしたから、肥満はもちろんのこと、
糖尿病や高脂血症などの生活習慣病の患者さんはあまり多くあり
ませんでした。ところが現在では、肥満は健康を阻害したり、命にも
かかわる糖尿病や高血圧、高脂血症、狭心症、心筋梗塞(こうそく)、
脳梗塞などのリスクファクターとして、マイナスイメージでとらえら
れるようになっています。
http://health.nikkei.co.jp/seikatu/no01/n01a.cfmより引用
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■太るとなぜ生活習慣病になるのか?
すごーくかんたんにいうと、こんな感じです。
血液に脂肪が多いと血圧があがる → 動脈がかたくなる →
心筋梗塞、心臓病になりやすい、といったようなぐあいです。
ホースをイメージしてみてください。
やわらかいホースを曲げてもポキッと折れたりはしませんね。
しかし、古くてかたくなったホースだと、ギュッとまげたらポキッと
折れそうです。
ホースというのは血管のことです。
水が血液です。
高圧の水が常にホースの中をとおっていたら、ホースは古くかたく
なりやすくすぐに使えなくなるでしょう。
血圧が高いと生活習慣病にかかりやすいのは、これと同じです。
そして肥満が生活習慣病の大きな原因でもあります。
ダイエットというと、美容的なイメージがありますが、まずは
「生活習慣病をふせぐ」というところからとらえていく必要があると
思います。
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