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クールなカラダになる(2)

 

クールなカラダを得るには頭も使え

 

では、なぜ「スーパー熱心」なエアロビクス上級者、あるいは

「トレッドミル独占者」たちが理想的な身体を得ていないのであろう

か?一言ではいえば正確な知識がなく、断片的なアプローチに終

始しているからにほかならないであろう。

この場合の断片的なアプローチとは「20分以上の有酸素運動は

脂肪を燃焼する」という事実である。これを呪文のように唱え、

これのみに終始していると最も大切な論理的なアプローチが

難しくなる。

論理的なアプローチは「1+1=2」という感覚、つまり多面的事実

の蓄積を全体像のイメージとして捉えたうえで、個別の事象を

細かく知ることから始まる。早くいってしまえば「森を見てから木を

見る」というアプローチだ。

 

具体的には、筋肉量を増やして燃費の悪いカラダをつくることが

ベースであり、そのベースを持ったうえで個別の事象を積み重ねて

いくということ(が必要)。また、消費カロリーより摂取カロリーのほう

が高ければ当然脂肪はついていく。いくらエアロビクスをやっても

理想的な体型にならない人のほとんどは「0 X 1=0」的なアプローチ

をしていて、堂々巡りをしているケースがほとんどなはずだ。

 



“長時間の有酸素運動”よりも、“スプリント系の高強度のトレーニン

グ”を20分行ったほうが体脂肪の減少に効果がある、という研究結

果がある。これは体脂肪の減少はホルモンの影響を大きく受ける、

という研究内容である。たしかに短距離のアスリートたちは体脂肪

が極端に少なく、ボクサーのように「ダイエットに困っている」という

話はあまり聞いたことはない。

また、“60分以上の有酸素運動は女性ホルモンを分泌させ、かえっ

て脂肪をつきやすくする”という研究結果もある。

考えてみれば男性にせよ女性にせよマラソン選手のような身体を求

めている人は少ないように思う。

雑誌ターザンを見ても、表紙を飾るのはいつも強度の高いスプリント

系の動きをするアスリート達の見事なまでにバランスのとれた

肢体である。

実際の努力、ジムでのワークアウトやエアロビクスに力を注ぐので

あれば、頭の準備もそれなりに整えるべきだろう。文明社会はあら

ゆる人々の希望をかなえる為のソリューションが豊富に存在する。

ただ、豊富であるがゆえ、本質を見失い、断片的アプローチには

まってしまいやすいという側面もある。事実を正確に見る(「安易なダ

イエット商品、食品は存在しない」「長距離ランナーより短距離ラン

ナーのほうが(一般的にいって)理想的なカラダを持っている」「過去

に肉体改造に成功した人の実体験」などなど)ことからはじめ、効果

的に肉体改造をして欲しいものだ。

「eBody journal」より引用 http://www.ebody.co.jp/ej/ej.asp?page=ej006

ここに書いてあること全てそのとおりだと思いま

ので、あえて引用させていただきました 。

 

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