■体重計の目盛りに気をとられない
水を1杯飲んでも体重計の目もりはふえます。
筋肉が増えたら体重がふえる可能性があります。
(体脂肪より筋肉のほうが重いから)
結論からいうと、体重計で表される1キロ、2キロに一喜一憂する
のは時間のむだです。
あなたが目指さしているのは数字の変化ではなく、体を変える
ことですよね?
ダイエットに成功するのは、自分の体を鏡でよくみて、正しい
筋トレ、正しい食習慣を実行した人です。
体重計を見ても何もかわりません。
体重計を見るヒマがあったら、カラダを動かすことです。
■結果を急がない
1〜2ヶ月でやせた人は1〜2ヶ月で元に戻ります。
それがリバウンドです。
急激な変化には、元にもどそうという揺り戻しがつきものです。
健康的かつ効率のいいカラダづくりは英会話の勉強と同じです。
ある日突然英語が話せるようになるのではなく、年間を通して
地道に積みかさねているうちに少しずつできるようになってくる、
それが結局は近道なのです。
じゃあ、どれぐらい経つと変化を実感できるようになるのか。
太りにくいカラダづくりは時間がかかるが、例えば1年かけて
つくった太りにくい体は、そう短期間では元に戻りません。
■食事と筋トレの両柱
食事制限だけでやるとどうなるのでしょうか?
まちがった食事制限→筋肉が落ちて脂肪が残る→基礎代謝が
低くなる→リバウンド・前より太る→まちがった食事制限→筋肉が
落ちて脂肪が残る→………という連鎖にはまっていきます。
■ダイエットに魔法のつえはありません。
あいかわらず、「1週間で体重○○キロ減」「○○を飲むだけ」と
いう言葉や、ダイエット商品がはんらんしていますね。
しかしいっこうに、日本人はみんなスマート……という話にはなり
ません。そんなに簡単、楽、便利にダイエットができるなら、
世界から肥満はなくなるはず。
そんな商品があれば、ノーベル賞ものじゃないでしょうか?
そもそも、いままで流行った○○ダイエットの中で、生き残っている
ものってありますか?
「怪しげなダイエット薬を飲む」「極端な食事制限」といった手段は、
やせないだけならいいですけど、たぶん、健康にも何らかの影響を
およぼしているでしょう。
数字を追うより、洋服を着たとき、「きつかった洋服が楽に着られる
ようになった」といった感覚を大切にしましょう。
そして、結果的に体脂肪率の平均値を下げていきましょう。
そのためには筋トレが必要です。
■体重ではなく体脂肪を減らす
ダイエットとは「体脂肪を減らすこと」。
体脂肪は多くの生活習慣病の原因でもあります。
体脂肪を減らすことは健康の観点からも大事です。
また、ついダイエット、ダイエットと書いてしまうのですが、本当は
私はこの言葉がスキではありません。
太った、太ったといっては、気まぐれに食事を減らしたり、体重計
ばかりのぞいてムチャな食制限をすることをイメージしてしまう
からです。
ここでいうダイエットとはつまり「ボディメイク」のこと。
健康で、引き締まった美しいカラダのことです。
体脂肪率を計るときの注意点
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・前日にお酒を飲んだ/運動で汗をかいた
直後/てこが長い(=手足が長い)
といった理由で誤差が生じる。
・計った時間によって誤差が生じる。
体脂肪率は1日で何回も変わります。
大体のところを把握しておけばいいのであって、
1〜5%ふえた、減ったとクヨクヨする必要はあり
ません。
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