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人間の体には大きく分けて三つのタイプがある
人間の体には大きく分けて三つのタイプがあるということを
自分のカラダを知るのページに書きました。
「外胚葉型」……痩せ型。運動選手でいうなら「長距離・マラソンタイプ」
「中胚葉型」……筋肉質型。運動選手でいうなら「陸上選手タイプ」
「内胚葉型」……丸ポチャ、いわゆる肥満型。運動選手でいうなら、多少
語弊があるかもしれませんが、「お相撲さんタイプ」
ということでしたが、この中で「痩せる」「ダイエット」という点
からいうと、一番大変そうなのは内胚葉型ですね。
内胚葉型の特徴
体じゅう、どこもかしこもポチャポチャと脂肪がのっているタイプ。腰部が太く、
身長に対して体重があります。このタイプの人は栄養の吸収がよく、少ない
エネルギーで動けるよう、ある意味効率よくできているので、どんどん太って
いくのです。「そんなに食べてないのに太る」というのがこのタイプ。
しかし、これは私個人の印象ですが、「食べてないのに……」という人は、
やはり“太って当たり前”な食べ方をしていますね(^^;)。
気まぐれで1食抜いてみたり、それに耐えられなくなると、ドカ食いしたり。
あと、ちゃんとした食事を摂らず、おやつを食べたりとか。
ああ、それにジュース、スポーツドリンク好きなんていう特徴もあるように
思います。
それはさておき、内胚葉型は生まれつきの食いしん坊で、実際の空腹とは
関係なく、食べ物を口にしてしまう。ここからは私が読んだ本の引き写しに
なりますが……
「食事の時間でもないのに、目の前にある大福が目障りでしようがないから
食べちゃおう、なんて口に入れる。その途端におなかが減ってくるタイプ」
が内胚葉型だと言われています。
また、運動しないと食欲が出て、運動すると食欲が
低下する体質とも言われています。(中胚葉はこの反対)
ですから、例えば肥満のお子さんがいた場合、学校から帰ってきたらまず
「1時間ぐらい遊んできなさい」と外へ出してやる。外で思う存分遊んで
帰ってきたころには、運動したので、食欲がなくなっているわけですね。
『運動不足とは』小野三嗣著より引用
大人のダイエットも、この辺のメカニズムを知っておくと便利かもしれません。
夕食前に運動をしてしまう。
運動後にケーキやビールを口にするとき、「これは本当にお腹が空いて
いるのではなく、運動したから、食べる権利があると思っているだけでは
ないか」と、自分に聞いてみる。
肥満(内胚葉)の運動はどのようにするか。
これも周りに肥満の人がいた場合の話ですが、「運動を強制しない」。
太っているカラダで、いきなり他の人と同じような運動をさせるのは、
そもそも無理な話です。
また同じく、体重が重いので「自体重トレーニングが苦手」。
※ 自体重トレーニングとは、スクワット、腕立てふせ、仰向けに寝てやる腹筋
など。自分の体重を持ち上げる運動のこと)
なので、「マシントレーニング中心にする」。
さらに……
「低負荷・高回数」
「筋トレ中の休みは、短め」
つまり、有酸素的な筋トレにするわけですね。
「大きくゆっくり動かす。さらに筋肉が最も収縮している
ところで、1、2秒とめる」
「深い呼吸をさせる」 ※ふだん浅い呼吸をしているので。
……内胚葉についてはこんなところでしょうか。
この胚葉型の話をすると、必ず、いろいろな人が「私、内胚葉だと思う」と
言われます。でも私は、生まれつきの肥満タイプというのは、少ないと思って
います。
特に30歳以上の場合、生まれつきの肥満ではなく、「長年の運動不足」に
加え、「間違った食生活」「基礎代謝が落ちたことによる中年太り」で、
体脂肪が増えた方がほとんどではないでしょうか。
つまり、体質のせいではなく、
「あなたの生活が一番の問題なんです!」ということですね。(^^;)
また、内胚葉だから痩せない……ということではありません。トレーニン
グを適切にやること、きちんとした食生活で体質は変わってきます。
この二つをきちんとすることによって、内胚葉だった人の中にあった、
「中胚葉の要素」がふえていきます。
なので、肥満でもない人が「私、内胚葉型だから、太ってるのはしようがない」
というとらえ方だけは、くれぐれもしないでくださいね。(^^;)
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