やせて、全体に細く長いのが外見的な特徴。ヒョロリと伸びて
関節がめだつ腕や足、小さくまとまった頭と顔、そう、一見すると
ストーンとした体型です。胴体も細ながく、したがって内臓も平均
の型より細く長くさがりぎみです。
それが、この体質のウイークポイントで、内臓の機能が強くないの
です。消化吸収能力が低いために胃潰瘍になったり、腸に老廃物
がたまったりしがちです。
日ごろの健康管理が体調を大きく左右するでしょう。
■外胚葉型の運動
筋トレでカラダを大きくしたくない女性の場合、外胚葉型については
特に問題ないでしょう。
このタイプは大きくなりにくいのです。「筋肉が大きくなりにくく、
脂肪もつきにくい」タイプです。私は外胚葉の比率が多いので、
体を大きくしようと思うと、苦労します。ストンと痩せているほうが
簡単なのです。
しかし、ということは外胚葉型は「筋肉の力に欠けるタイプ」といえ
ます。
体幹部の筋肉力が弱く、姿勢のアンバランスや脊柱の病気を
(脊柱側彎)を患っている場合がよくみられます。
この型の人は、筋肉をきたえて姿勢のアンバランスをなおして
いくことが必要です。
また、このように活力のないタイプですから、運動適性能力がかた
よっていることがままあります。
たとえばテニスはだいじょうぶだけど、卓球はダメとか、歩くのは
ダメだけど泳ぐならオッケーなんていうばあいもあります。
また持久系の運動に優れているのも特徴です。
しかし、筋肉でカラダを大きくしたくない女性とは反対に、このタイプ
でカラダを大きくしたいという男性は、苦労されているようですね。
このタイプは、他の中胚葉型の人がやっているように、
重いものを持ち上げるという筋トレは、あまり向いていません。
体型的な特徴にくわえ、速筋せんいの量がすくないためです。
まずは軽い重量でウエイトトレーニングをおこなうことをオススメ
します。
そして徐々に挙上スピードをはやくしていきます。
早めのスピードで、目的としている回数ができるようになったら、
ちょっと重くする。そしてまた挙上スピードを上げていくとよいと
いわれています。
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