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肥満解消になぜ「ビタミンサプリメント」が必須なのか。
栄養不足による代謝の低下 は肥満をひきおこします。ごはんのような糖質や脂質といった
カロリーは、ビタミンがとれていなければ、エネルギーに変わることができません。
とったカロリーはエネルギーにかわらなければ、ただあまらせるだけ。あまったものはすべて
脂肪になって、カラダにたくわえられます。
摂ったカロリー … 10
摂った栄養(ビタミンなど) … 3
↓
エネルギーをつくる・細胞をつくりかえる=
摂ったビタミン分の3だけ、カロリーを使える
↓
カロリーが余る…7
↓
体脂肪として蓄積される
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これがたまならいいですけど、毎食毎食、カロリーを余らせるわけです。
この余ったカロリーは、皮フにたまれば「皮下脂肪」、内臓周辺なら「内臓脂肪」、肝臓なら
「脂肪肝」になる。動脈にたまると「動脈硬化」になる可能性大。
いちばんわかりやすいものを例にあげてみると、ビタミン B1。この栄養素は、エネルギー代謝
におおきくかかわっているため、不足すると、糖質を使うことができません。
つまりB1が足りないと、いくら糖質(炭水化物)をとっても、エネルギーをつくることができず、
あまらせること
になる。そして肥満になったり、パワーがなくなったり、夏バテになったりするわけです。
ビタミン・ミネラルを十分に摂るには、もちろん食事からとれればそれでよいのです。
しかし今の時代では、食事から摂るのはムズカシイのです。そのために「サプリメントでの補助」
をオススメしているわけです。
(関連記事)
なぜ私はサプリメントをオススメするのか
ビタミンやミネラルといった栄養素はすべて、歯車のようにすべてが助けあって、補完
しあってはたらきます。なので「ビタミンCサプリメント」「ビタミンBサプリメント」とバラバラ
に摂るのではなく、最初はマルチタイプのサプリメントで補給するのが、効率的です。
ところで、○○モト○ヨシみたいなドラッグストアで売っている「マルチビタミン・ミネラル」
サプリメントはどうなの?とよく聞かれます。
う〜ん、あまりあからさまに言えないので困っちゃいます。(^^;)
店内をウロウロしてみてわかったのは、置いてあるのはぜんぶ、「合成ビタミンのサプリメント
らしい」 ということ。 →合成と天然について
もうひとつは、コンビニに置いてあるような、あまりに安いサプリメントは「おそらく気休め程度の
ものだろう」ということ。
肥満は万病のもと
アメリカでは「太っていると出世できない」といわれているとよく聞きますね。
仕事の能力と肥満はカンケイないと思います。カンケイはありませんが、自己管理でかなりの
部分が解決できる項目です。
なぜ肥満はいけないのか。みためがわるいから? もちろんそれもあります。
しかしいちばん重要なのは、 肥満は 「ビジネスパーソンをおそう 生活習慣病の危険因子だ」と
いうこと。
肥満、高血圧、高脂血症、高血糖の 4 つをあわせて、なんといわれているかご存じですか?
「死の四重奏」
――身もフタもないいかたですね。
でも実際のところ、そうなんです。
肥満というのは、体重や見た目だけでははかれません。肥満は、みための体型とは無関係に、
脂肪細胞から出される分泌物が多すぎて、さまざまな弊害が生じることをいいます。それほど
太ってみえないヒトの体内をのぞくと、内臓にびっしり脂肪がついているなんていうのは、よくある
ことです。つまり肥満というのは、「脂肪が必要以上に多いこと」。
米国疾病管理センターのデータによると、米国では、年々肥満の人の数がふえているだけ
ではなく、肥満の程度も重くなっているとのこと。
しかも肥満は、喫煙についで、 予防可能な死因の第 2位 とされています。これまで、「ダイエット
」はあくまで個人が勝手におこなうものでした。それが今や米国では、ダイエットは国をあげて
奨励する方向にあります。
このような背景には、医療費の高騰の問題があります。
2004年には、米国の医療費は、対GDP比で15%を超える(日本は8%前後)という高額。
そして、 肥満がその原因の大きな部分を占めること が、問題視されているのです。
一方、日本でも、産業保険の分野において、脳梗塞や心筋梗塞などといった、過労死につながる
疾患の発症予防対策がとられるようになりました。
このような状況の人においては、 病気の根底に肥満がある ことはいうまでもありません。
つまり日本においても、労災保険という国の仕組みで、肥満対策に対してお金を与えることに
したということになります。
肥満の人の場合、運動不足ばかりでなく、食生活がいいかげんな人が多いようです。
つまり、 「カロリーは高いが栄養がない食事」 にかたよっている人が多い。
生活習慣の改善のトップ項目として、まずは「栄養を確保し、カロリーを下げること」が
あげられます。