以前、エアロビクスのレッスンを中心に活動していた夏のこと。
毎日、だるくてしようがない日々をおくっていました。
要するに「夏バテ」です。
もともと私はガリガリのやせ型で、体力のないタイプ。
いまでこそ健康産業にかかわっていますが、学生時代からカラダを
動かすこととは縁のない人だったはず。
そんな体質なので、すぐげっそりやせてしまうわけです。
特に夏は食欲がおちてしまうので、やせるだけならまだしも
体調をくずしては仕事にさしつかえる。
ということで、お茶で流し込むようにして、食事をとっていました。
もちろん炭水化物優先です。
だって、「カラダをうごかすには炭水化物」という知識しかなかった
から。
それなのに、毎日つかれるばかりなんです。食べても食べても、
ゲンキになっている感じがしない。
ある日、なにげなくテレビを見ていたら、「夏のつかれ・だるさ
にはビタミンBを!」といっているじゃありませんか。
夏になると、冷やし中華、ソーメンなど、食べやすい炭水化物で
食事をすませる機会がふえますね。しかしそういう食事だと、
当然、ビタミンのような栄養はあまりふくまれていないわけです。
特に、ビタミンB1は、エネルギー代謝におおきくかかわっている
ため、不足すると、糖質を分解することができない。
B1が足りないと、いくら糖質(炭水化物)をとっても、エネルギー
をつくることができず、疲労物質もたまりやすくなる。
また、十分なエネルギーが脳に供給されずにいると、イライラした
りなど精神的にも不安定になる……というようなことを言ってい
たんです。
これだわ〜〜と。
で、まずはマルチビタミンのサプリメントを補給。
あと、たまたまメーカーからインストラクター向けに、冬虫夏草の
サプリメントが届いていたので、それも飲むことにしました。
これは効果テキメンでしたね。
まあ、ある程度、プラシボ効果もあったのかもしれませんが、
その夏はそれほどげっそりやせることもなく、なんとか乗りこえる
ことができました。
そのときに、「ふーん、結構サプリメントもバカにはできないなぁ」と
思ったのが、最初のきっかけです。