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▼ 30歳以上女性のボディメイク〜カラダ美人道〜 ▼
(その11)
カラダを錆びさせない。
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最近、レッスンをしているととくにふえてきたと
思うのが、「カラダのかたい30,40代女性」。
下のチェック項目をみてください。
★立って前屈をしたときに、手のひらが
床につかない。
★両足を前になげだしてすわる「長座」や
あぐらをかいてすわったときに、背中をまっすぐ
に保てない。
(うしろにもたれかかったテディベアみたいに、
腰がおちてしまう状態)
★両足をひらいてすわると、背中をまっすぐ保てない。
また、このの姿勢で手を床についたときに、
前屈できない。
あるいは手のヒラを床につけるのが
せいいっぱい。
――そういう人は「かたすぎ」です。
カラダの柔軟性というのは、生まれつきのものが
あるので、努力すればバレリーナのようになる……
というものではありません。
また、カラダがやわらかいのがいい、というわけでは
ないのです。
筋力のまったくない人は、カラダがグニャグニャと
やわらかかったりします。
それは柔軟性がたかいというより、ケガをしない
ように、グニャッといかないように、引っぱり
もどしてくれるだけの筋力がない……という
場合が多々あります。
なので、柔軟性がたかければいいというものでは
ありません。
しかし!
最近はむしろ、まだ30,40代なのに、カラダのメンテナンス
不足のため、カラダが老化して、かたくなっている方の
ほうが気になります。
それはとても問題。
最初にかいたチェック項目にあてはまるばあい、
太ももの裏、ハムストリングスというところが
かたくなっています。
そこがかたくちぢんでいると、どうなるのでしょう?
考えられるだけでこんなことがあります。
▼骨盤が過度に後傾。
▼そのために猫背になっている。
▼頭が前にひっぱられて、重心が前にずれている。
そのため、つねに僧帽筋が緊張状態におかれ
首や肩のコリになやんでいる人がおおい。
▼上半身全体の重心が前にずれるので、腰痛もちの人も。
▼たれ尻、たれ胸、ぽっこりお腹になりやすい。
▼胸がかたくちぢまり、呼吸があさくなる。
高齢者の関節がかたくなって、姿勢がわるくなって
しまうのは、ある意味自然なこと、自然な老化現象
ですよね。
大問題なのは、「まだ30,40代という若さなのに
カラダがかたくなっている」ということ。
このようにカラダが老化してしまう原因は
はっきりきっぱり「メンテナンス不足」です。
つまり運動不足ですね。
人間のカラダはロボットのようにネジを
使っていません。
しかし、うごきの悪さを説明するには、鉄でできた
ロボットのイメージがピッタリきます。
うごかさなかったら、関節はさびてきてうごきが
わるくなりますね。
人間のカラダもそれと同じこと。
同じことを何度もいってしまいますが、問題なのは
「まだ若いのにカラダがさびている」ということ
です。
でも、もちろんカラダを動かせば、また関節は
なめらかに動くようになります。
なんせ30.40代というのは、まだ若いんですから!!
納豆たべて、ああ〜あだまされた……
なんていっているヒマがあったら、(^^;)
まずは関節をうごかすことが、世のため、自分の
ためだと私は思いますが、いかがでしょう?