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スパイスとは香辛料のこと
スパイスといわれているものの中には、多くのハーブも含まれます。
たとえばシナモン、ナツメグなどは、スパイスであり、ハーブでもあります。
「スパイス=ハーブ」というとらえ方でいいかも。
スパイスを日本語でいうと、香辛料。
少し加えることにより、料理がおいしくなり、かつカラダを健康にしてくれる
ものです。スパイスというと、「からいもの」というイメージがありますが、
そうとは限りません。そのもののもつ香りが、スパイスの特徴です。
多くのスパイスの中で、辛みのあるものは、全体の1割に満たない程度です。
スパイスは一般的に、種や果実を乾燥させてつかう場合が多い。
しかしサフランのように花のめしべをつかったり、シナモンのように木の皮を
つかうものもあります。
また、スパイスの名前はひとつとは限りません。
たとえば漢方薬の成分にある「ケイヒ」はシナモン、「ウイキョウ」はフェンネル
のことです。レッドペッパー、チリペッパー、カイエンペッパーはすべて、唐辛子の
ことです。
カレーは薬用食
カレーの本場インドでは、各家庭ごとにスパイスを調合して、カレーを
つくります。つまり既製のカレー粉というものはありません。 カレーは10種類以上のスパイスがブレンドされた薬用食といえます。
スパイスは、熱を加えると香りをうしなうものがあり、反対に熱を加えることに
よって香ばしくなるものがあります。
カレーにつかわれるスパイスは、香りがつよく残り、煮込めば煮込むほど
おいしくなります。
また、一晩おいたカレーがおいしいのは、加熱することによって、青臭い成分が
蒸発するからといわれています。
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