■食事、栄養、休養は「トレーニングの一環」
スポーツおよび筋トレをする人にとって、栄養摂取はとても重要な
テーマ。
運動をするということはカラダにストレスをかけることです。
ストレスをかけることで、強いカラダをつくっていくわけですね。
まったく運動をしたことのない人が、最初は30分歩くのもつらかった
のに、時間の経過とともに気がついたら「30分歩いても全然つかれ
なくなった」と言います。
それはストレスをかけることによって、「うーん、負けないぞ!」と
カラダに発奮させるうちに、だんだん体力がついてきたわけです。
しかしそのため栄養補給がきちんとなされていないと、健康になる
どころか、つかれるだけで、体力は全然つかない、筋肉がつかなと
いう状況をつくりだしかねません。
たとえば、最近エアロビクスをやっても疲れがひどくて、運動後も
元気にならないなどという場合、栄養不足というのも疑ってみる
べき点です。
このように、栄養やサプリメント補給は、ボディメイクにとってとても
大切な要素なのに、カラダをうごかすトレーニングだけに重点が
おかれている、栄養やサプリメントの重要性がなおざりになって
いるところがあるように思います。
きちんとした栄養補給をすることは、ボディメイカーにとって、とても
大切なことです。
■あなたが嫌いな食物に関するサプリメントを!
「あなたのカラダは、あなたがいままで食べてきたものが、結果
となってあらわれたもの」
これは、スポーツサプリメント・セミナーのときに、講師からいわれた
言葉です。
たとえば――
▼子どものころから肉や魚をあまり食べなかった
→総タンパクレベルが低い
▼果物がキライでたべなかった
→肉ばなれを起こしやすい(ビタミンC不足)
▼乳製品が苦手
→練習中によく足がつる(カルシウム不足)
『トップアスリートになるための食事を栄養学』石川三知著より引用
そういえば週刊誌で、サッカー選手の三都主の記事を読んだこと
があるのですが、彼も子どものころ好き嫌いが多かったそうです。
で、選手生活を送るようになって、カラダを調べたところ、足りない
栄養素がいくつかあったとのこと。それからは何でも食べるように
なったそうです。
そうはいっても、プロ選手でもない私たちが、キライなものを積極的
に食べるのは、なかなかムズカシイこと。
そこで、自分があまり食べていないものを思いだし、サプリメントの
助けをかりるのも、選択肢のひとつかと思います。
■サプリメントのメリット
栄養については、食事だけでいろいろな栄養素を摂れれば理想的
ですが、食事だけでどうにかしようとすると皮肉なことに、かえって
デメリットになる要素もあります。
たとえば、たんぱく質(=アミノ酸)を食事で十分に摂ろうとすると、
脂肪も一緒に摂ってしまうことが多いのです。肉はとてもよいたん
ぱく源ですが、油なしで食べるのはちょっと厳しいですね。
しかし、プロテインやアミノ酸サプリメントという形でたんぱく質を
摂ると、不必要なカロリーをあまり摂らずに必要な栄養素だけを
補給することができるというメリットがあります。
■運動をしている人に必要なサプリメント
「運動をしている人のサプリメント Q&A」をご参照ください。
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